探偵ガリレオシリーズの「予知夢」
この秋(あき)ドラマ化(どらまか)される予定(よてい)の「探偵(たんてい)ガリレオ」。「探偵(たんてい)ガリレオ」に加え(くわえ)「予知夢(よちむ)」をドラマ「ガリレオ」の原作(げんさく)に使う(つかう)事(こと)になったそうです。「予知夢(よちむ)」はガリレオシリーズの2作目(さくめ)。「探偵(たんてい)ガリレオ」と同様(どうよう)に5編(へん)からなる連作(れんさく)短編集(たんぺんしゅう)で「夢想(むそう)る」を始め(はじめ)「霊(れい)視る(みる)」「騒(さわぎ)霊(れい)ぐ」「絞殺(こうさつ)る」「予知(よち)る」からなります。「夢想(むそう)る」は、深夜(しんや)少女(しょうじょ)の部屋(へや)に男(おとこ)が侵入(しんにゅう)したが、気がつい(きがつい)た母親(ははおや)に猟銃(りょうじゅう)を発砲(はっぽう)された。侵入(しんにゅう)した男(おとこ)の意見(いけん)は、「17年前(ねんまえ)に少女(しょうじょ)と結ばれる(むすばれる)夢(ゆめ)を見(み)た」と主張(しゅちょう)そうです。証拠(しょうこ)は、男(おとこ)が小学(しょうがく)四年(よねん)の時に(ときに)書い(かい)た作文(さくぶん)だというが果たして(はたして)偶然(ぐうぜん)か、妄想(もうそう)か、またしても天才(てんさい)物理(ぶつり)学者(がくしゃ)・湯川(ゆかわ)学(まなぶ)が大活躍(だいかつやく)する、シリーズ第二(だいに)弾(だん)です。前作(ぜんさく)以上(いじょう)に登場(とうじょう)人物(じんぶつ)達(たち)の内面(ないめん)などが、とても良く(よく)描か(えがか)れおりストーリーに入り込み(はいりこみ)易い(やすい)と感じ(かんじ)た人(ひと)も多い(おおい)ようです。でもその代わり(そのかわり)湯川(ゆがわ)の理系(りけい)の解釈(かいしゃく)が薄れ(うすれ)てしまったという意見(いけん)もありました。今回(こんかい)は、ラストにも凝っ(こっ)ていたようで前回(ぜんかい)は、結構(けっこう)あっさりとしたラストが多かっ(おおかっ)たです。しかし「予知夢(よちむ)」は予想外(よそうがい)の展開(てんかい)の作品(さくひん)もあるそうです。「探偵(たんてい)ガリレオ」と「予知夢(よちむ)」、違った(ちがった)楽しみ(たのしみ)が出来(でき)そうですね。この違い(ちがい)がある2作(づくり)を、ドラマではどのように表現(ひょうげん)し、湯川(ゆかわ)が解決(かいけつ)していくかも楽しみ(たのしみ)です。そしてもう一つ(もうひとつ)楽しみ(たのしみ)なのが「探偵(たんてい)ガリレオ」シリーズに登場(とうじょう)する、個性的(こせいてき)だが現代(げんだい)社会(しゃかい)に居る(いる)ような犯人(はんにん)役(やく)を誰(だれ)が演じる(えんじる)のかも期待(きたい)したいですね。ちなみに第1(だい1)話(はなし)は、唐沢(からさわ)寿明(としあき)さんだそうですよ。
探偵ガリレオ
この秋ドラマ化される予定の「探偵ガリレオ」。
探偵ガリレオ